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System デジタルシミュレーションを活用した矯正治療

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  2. デジタルシミュレーションを活用した矯正治療

ユアーズ矯正歯科の矯正治療 当院では、デジタルシミュレーションを活用した矯正治療を積極的に取り入れています。

ユアーズ矯正歯科の矯正治療

矯正治療は、幅広い知識や数多くの治療経験がなければ、より良い結果を生み出せません。当院では、多様な経験をもとに「デジタルシミュレーションを活用した矯正治療」を取り入れ、患者さまへより良い治療をご提供できるよう努めています。
デジタルシミュレーションを活用した矯正治療とは、デジタルテクノロジーを用いた、3Dデジタル矯正システムです。患者さまの口腔内の立体的な画像をスキャニングして口腔モデルを作成し、コンピューター上で細やかな診断や治療のシミュレーションを行なっていきます。
この治療システムを通じて、より多くの方が美しい歯並びや正しい噛み合わせを得られるよう願っております。

デジタルシミュレーションを活用した矯正治療の特徴

顎の骨や歯根まで、あらゆる角度から可視化

顎の骨や歯根まで、あらゆる角度から可視化

顎の骨の厚み、歯根の形態など、口の中をより細かく把握できます。あらゆる角度から可視化するので、歯科医師の勘や経験に頼らない、より正確な診断が可能となります。

複数の治療シミュレーションを行なうことができる

複数の治療シミュレーションを行なうことができる

患者さまの診断用モデルを使用し、コンピューター上で自由に歯を移動させます。それにより、複数のプロセスから最終的な目標の歯並びをシミュレーションしていきます。患者さまのご要望に沿いながら、できるだけ負担を抑えた、効率の良い治療プランを選択できます。

治療完了までの様子を詳しく把握できる

治療完了までの様子を詳しく把握できる

治療プランのシミュレーションをご覧いただけるのはもちろん、治療完了後の歯並びや噛み合わせを、患者さま自身がしっかりと目で見て把握できます。そのため、歯科医師とのコミュニケーションがとりやすく、信頼関係も深まります。

デジタルシミュレーションを活用した矯正治療の流れ

当院でのデジタルシミュレーションを活用した矯正治療の流れをご紹介します。当院では、まずデジタルシミュレーションを活用して治療計画を立て、それぞれの患者さまに適した矯正治療を実施していきます。

  • STEP

    01.3D CBCT 01.3D CBCT

    3D CBCT

    良質なX線装置です。骨や歯を含む3次元のバーチャルモデルを作成できます。骨や歯肉の露出などを避けられるように考慮して、安全な治療を目指します。

  • STEP

    02.光学スキャン 02.光学スキャン

    光学スキャン

    白色光で目にやさしいスキャンシステムです。充填物や歯の噛み合わせのスキャンデータを採得します。

  • STEP

    03.軟組織スキャナー(morpheus) 03.軟組織スキャナー(morpheus)

    軟組織スキャナー

    白色光によるスキャンです。顔全体の情報をデータ化できます。

  • STEP

    バーチャル患者(Virtual Patient)

    バーチャル患者(Virtual Patient)

    バーチャル患者の生成により、先を見越したより安全で効率的な治療が可能となります。
    綿密な治療計画を立ててから治療を進めていくため、治療途中のトラブルを可能な限り少なくできます。トラブル処理に割く時間が軽減され、治療期間を短縮できると考えています。

矯正歯科治療の一般的な治療回数・通院期間

非抜歯の場合 半年~1年
抜歯症例の場合 1年~2年

1.5か月に1回 年間10~15回/初診相談、精密検査込み
治療スケジュール、ご状況を判断し2か月に一度程度、通院頂く事を目指しています。

矯正相談Counseling

歯並びでお悩みの方、お気軽にご相談ください。
セカンドオピニオン相談もお受付しております。

3Dデジタルシステムを利用した、患者さまにできるだけ負担の少ない、
適切な矯正治療をご提案いたします。

tel.0943-25-6057
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矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 矯正歯科治療は公的保険適用外の自費(自由)診療です。機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。通院回数は1~2か月に一回程度です。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
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